じゃがいもを茹でた時と蒸した時の違いは？
まず、茹でた時と蒸した時の特徴を見てみましょう。
茹でた時
時間をかけてじっくり煮れば煮るほど甘味が増すと
言われています。
ただ、品種によっては煮崩れしやすい男爵などもありますので
時間の調整が必要ですし、
じゃがいもの中に含まれるビタミンCは茹で汁の中に溶けてしまいます。
蒸した時
蒸しても、栄養やうまみが逃げないというのが特徴です。
水っぽくならずに、ホクホクに仕上がります。
どっちが美味しい？
これは好みも関係していると思いますが、
うまみが残るのは、蒸した方がうまみが残りますから、
本来の味が楽しめて、じゃがいもをホクホクで食べたい方は、
蒸した方が美味しいと感じると思います。
少し煮崩れた感じが好きという方は、
茹でて食べるといいでしょう。
品種によって、ゆでたり蒸したりと変えてみるのもいいかもしれません。
ポテトサラダを作る時は茹でる？蒸す？
ポテトサラダ、自宅でも簡単に出来て美味しいので
人気のメニューですよね。
わが家でも、1週間に1度は登場するメニューです。
さて作ろうと思った時に、あなたのお宅では
じゃがいもは、茹でますか？蒸しますか？
どっちがいいんだろう？と疑問に思ったので
調べてみました。
栄養も損なわれず、ホクホクに仕上がるので
蒸した方がいいかと思いますが、
早く作りたいとか時間の関係で茹でて作る方が大半のようです。
そこで、早く、楽に蒸す方法は。というと、
圧力鍋を使う方法です。
この方法だと、早くできます♪（皮をむくのに熱いですが＾＾；）
急ぎの場合だったら、加圧終了後に水をかけて圧力を早く下げてしまうのがいいですよ。
お試しください♪